【UFC297】&【TOP BRIGHTS(トップブライツ)】回顧!ショーン・ストリックランドVSドリカス・デュ・プレシ 堀口恭司主催の大会旗揚げ
昨日は午前中から格闘技観戦が忙しい日でしたね💦
今回は【UFC297】と【TOP BRIGHTS(トップブライツ)】の回顧をしていきます。
まだ見てない方はU-NEXT見ることができますので、ぜひご覧ください!
UFCのメインイベントのミドル級タイトルマッチ
【ショーン・ストリックランドVSドリカス・デュ・プレシ】
結果は2対1でドリカスの判定勝利で新王者誕生です。
試合内容は正直しょっぱい内容でしたね😅
ストリックランドはあの悪キャラとは裏腹に、めちゃ慎重な試合運び。
しかし打撃のディフェンス技術は一級品👏
不意に打ってくるカーフキックとかも綺麗に見切ってましたね。
まぁ、攻めないからディフェンスできるって事も言えますが😅
ドリカスは打撃を積極的に出してましたが、
なぜもっとタックルに行かない?
ストリックランドはテイクダウンされても立つのが上手いのでドリカスはスタミナ切れを恐れたのか?
でももっとしつこくテイクダウンに行っていればストリックランドの厄介なジャブも貰わずに優位に試合を運べたと思います。
よく「スタミナ切れを恐れて」って言う選手がいますが、フルラウンド全力で動けるスタミナは大前提でプロなら作っておかないといけないと個人的には思います。
まぁメラブ・ドバリシビリ並のスタミナとまでは言いませんが😅
判定は2対1のスプリットでしたが、私は3対0でドリカスでよかったと思います。
まぁUFCは人気の選手に判定有利になる傾向がありますしね、
ストリックランドがそんなに人気があるかはあまりわかりませんが😅
あと、この試合の煽り映像はめちゃくちゃカッコいいんで見る価値有りです!
キッズの試合からはじまり、YouTubeでオーディションもやっていた育成枠の試合、そしてムエタイ対抗戦からメインのMMAといった流れでしたね。
育成枠はほぼ一本、KO勝ちの試合だったので見応えありましたね👏
個人的には地元開催で燃えていた「牧ケ谷篤選手」がよかったですね。
パンチをかなりボコボコもらいながら足関決めて一本勝利!
肉を切らせて骨を立つ的な感じで、年齢も割とベテランで応援したくなりました。
ムエタイはちょっと実力差があり過ぎましたね😅
女子の試合以外は日本勢が全部KO勝ち👏
でもそれだけ実力のある日本人ムエタイ選手がいるって事でしょうから、
もっと日本のムエタイにスポットライトを当ててもいいかもしれませんね。
MMAもメインイベント以外はすべてKO、一本勝ちでよかったですね👏
個人的にはウィ・ジョンウォンが負けちゃいましたが、ガッツがあって良い選手でしたね。
松嶋こよみは負けちゃってX上でかなり評価が落ちてる感じですが、勝負は紙一重なので私的にはそこまで評価落とさなくていいかなと思います。
ダウトベックはいい勝ち方したのでまたRIZIN呼ばれるかもしれませんね👍
メインイベントはなんか塩っぱくて、朝から格闘技見てたので途中で寝ちゃいました😅
トップブライツは結構あんまりな風に言われてますが、私的にはKO、一本多く実力者が揃ってる感じでしたし、会場の作りや演出もよかったので今後この大会が成長するのが楽しみですね!
むしろ、ブレイキングダウンにPPV払うくらいならトップブライツ見た方が絶対良いと思います(笑)
個人的にはムエタイ部門に梅野源治参戦希望と、
堀口恭司本人の参戦希望ですね。
無理でしょうが、デメトリアス・ジョンソン呼んでくれたら私は現地行くと思います(笑)
青木真也がXで興味あるって言ってるのでそこも熱いですね!
あと、ラウンドガールは今のRIZINラウンドガールより可愛かったです(笑)
さぁ、格闘技ファンは休むまもなく23日ボクシングがありますね🥊
その試合のBeeBetも出てますのでオッズ見ながら展開予想しますね
堀口恭司主催【TOP BRIGHTS】ついに旗揚げ!BeeBetのオッズはいかに!?
いよいよ明日、堀口恭司が主催の格闘技の大会
の旗揚げです!
BeeBetでも4試合オッズが出ておりますので、そのオッズを見ながら展開予想をしていきましょう。
BeeBetご興味ある方はこちらぜひご覧ください↓
まずはこちら
石井一成VSナンペット・チョーチャンピオン
正直ナンペットの試合の映像を見た事がないので、強さが謎に包まれてますが😅
テーププラサートスタジアム王者、
東部地区ムエタイ53kg級王者といった実績を持っております。
身長が高く、足が長く、蹴りが重いのが特徴のようです。
↑の獲得しているタイトルが凄いのかもちょっとわかりませんが😅
石井一成は世界のタイトルを取っているので
「世界王者VS東部地区王子」実力は明確でしょう。
石井一成がどのような勝ち方をするか見ものです。
次はこちら
吉成名高VSジャオクントーン・ソーペッチタワン
まぁこれもジャオクントーンって誰?状態ですよね😅
ジャオクントーンはタイのムエタイ選手です。
北区ムエタイ53kg級王者、
ムエサヤーム北区52.5kg級王者、
彼はヒジ打ちを得意とする選手で、相手をKOする力があります。
ジャオクントーンは自分が80%勝つと自信を見せているようです。
80%勝つと思ってるようですが、
吉成名高が勝つと思ってる人は500%いるでしょう笑
お互いヒジ打ちが得意なようなので流血確定な対決になるのではないでしょうか?
オッズは圧倒的過ぎるので吉成名高が何ラウンドで勝つか?で買い目を作って欲しかったですねw
次のこちら
松嶋こよみVSカルシャガ・ダウトベック
BeeBetで出てる買い目では1番勝負論がある試合ではないでしょうか?
ダウトベック選手はカザフスタンの選手で、ボクシングの経験があり、
左の強烈なパンチを武器にしています。
現在5連勝中で、そのうち4試合は初回KOで勝利しています。
2018年にRIZINで朝倉未来選手と対戦しましたが、判定で敗れています。
松嶋こよみは元々柔道の選手で、全日本柔道選手権大会で3位になったことがあります。
全日本アマチュア修斗選手権大会を優勝し、
ONE Championship、ROAD TO UFCにも参戦しており海外での実績もあります。
日本でトップの実力があり、海外でも実績のある松嶋
VS
外国人特有のフィジカルと朝倉未来と打ち合った打撃を持つダウトベック
BeeBetを買うならオッズが高いダウトベックに賭けてもイイかもしれません!
最後がこちら
グレイゾン・チバウ VS バクムント·ビュレンゾリック
グレイゾン・チバウは長年UFC参戦していた経験があり、宇野薫やバビブ・ヌルマゴメドフなど大物と対戦経験があります。
堀口恭司と同じ「ATT」に所属しており、その繋がりで今回参戦にいたりました。
確かな実績がありますが40歳という年齢がどうなのかなと思います。
本来は韓国の強豪が対戦予定でしたが、出場が困難になりバクムント·ビュレンゾリックに変更になりました。
バクムント·ビュレンゾリックも映像がないのでどのような選手かわかりませんが、
戦績を見るとRoad FCやONE Championshipなど大きな団体にも出ております。
試合はオッズの通りチバウが勝つと思いますが、
筋骨隆々のデカい男の迫力のある試合は楽しみですね!
トップブライツはU-NEXTでPPVで配信されます。
U-NEXT登録してトップブライツ観戦楽しみましょう🔥
UFCミドル級タイトルマッチ!【ショーン・ストリックランド】 UFCの愛すべきおしゃべりクソ野郎の暴言集
「UFC297」
の事について書こうかと思います!
UFC297はU-NEXTでライブ配信されます!ぜひお早めに登録オススメします!
UFC297はなんと言ってもメインイベントの
ショーン・ストリックランドVSドリカス・デュ・プレシ
絶対王者のイズラエル・アデサニヤに勝利してUFCミドル級チャンピオンとなったショーン・ストリックランド
強いのはもちろん試合以外でも非常に魅力的な選手なのでご紹介しましょう!
ショーン・ストリックランドは、アメリカの総合格闘家で、カリフォルニア州アナハイム出身
14歳から総合格闘技のトレーニングを始めましたキング・オブ・ザ・ケージのミドル級ベルトやブラジリアン柔術の黒帯を持ち、スタンドの攻防に優れたファイターです
しかし、彼は品性を欠いた暴言やサイコパス的な発言で物議を醸すことも多く、ファンからは賛否両論が起きています
※ここからはショーン・ストリックランドの数々の発言を紹介しますが、あまりにも激しい発言もありますので、BAN対策のためにショーンの発言の部分だけ画像で貼らせていただきます
対戦相手ナッソーディーンイマボフに対して言った一言
と相手の国を一括りしてなんとも失礼な言葉は飛ばしてます
女性蔑視系の発言も多く、女性インタビュアーに言った一言
と女性を下に見た発言
など、昔の日本の男性のような考え方を持っています
女性人気はあまりないかもしれませんが(笑)一部の男性からは「漢らしい!」と根強いファンがいます
とにかく最適のチャラついた感じの男性が嫌いなようで
と言い放ち、現UFCバンタム級チャンピオンのショーン・オマリーに対し
と、自分の階級とは違うファイターにも激しく毒吐きます
男性のインタビュアーも積極的にイジっていきます。インタビューでマイクを向けられた際
と、下ネタ全開でイジっていきます(笑)
かなり偏った偏見を持っているのか、このような放送禁止発言も多発しています
そしてのちに勝利する事になる元UFCミドル級チャンピオンのイズラエル・アデサニヤに対して
と日本のアニメ好きで知られる当時チャンピオンのアデサニアを罵倒します
ここまで読んだ感じならかなり印象の悪い人間に見えますが、自分に正直な部分や、包み隠さず言い放つ確信を突いた発言がファンを引きつけ、なぜか憎めないキャラとして愛されています
また彼は、父親から身体的・精神的に虐待されたという過酷な幼少期を経験しました
彼の父親は麻薬中毒であり、母親や自分に暴力を振るったり、殺すと脅したり、顔を酸で焼くと言ったりしたことを明かしています
彼は、父親に自殺するように勧めたこともありますが、父親は癌で亡くなりました
彼は、総合格闘技で成功を収めることで、自分のトラウマを克服しようとしています
そういったツラい過去がありながらでも、ユーモアも交えながら過激な発言を放つので憎めず、ファンは引きつけられるのかもしれません
そしてついに、UFC293でイズラエル・アデサニヤを判定で下しチャンピオンとなります!
当時絶対王者と言われたアデサニアを1ラウンドにはダウンを奪い、全体的にポイントを取らせないスタンドでの上手いディフェンスでの勝利でした
散々セクハラ発言を言われたいつもの女性インタビュアーも判定の瞬間には誰よりも喜んでいたのが凄く印象的でした
そんなストリックランドの初防衛の試合が1月21日のUFC297に行われます!
試合前のインタビューでは、両者とも自信と闘志を見せています。
ストリックランドは「デュ・プレシは強い相手だが、自分のペースで戦えば問題ない」と語りました
一方、デュ・プレシは、ケガでアデサニヤとのタイトルマッチを逃したことについて、「あれは残念だったが、運命だと思う。ストリックランドはアデサニヤよりもタフなファイターだが、自分もそうだ。自分はこの試合に勝つために生まれてきた」と述べました
両者は、記者会見で早くも火花を散らしました
ストリックランドはデュ・プレシに対して「お前は自分のことを過大評価しすぎだ。お前はただのパンチ袋だ」と挑発しました
デュ・プレシは「お前は心理的におかしいんだ。お前は自分のことを殺人者だと思っているが、お前はただの病人だ」と反撃しました。このやりとりは、乱闘に発展する寸前でしたが、仲裁に入ったスタッフによって止められました
この試合は、ミドル級の頂点を決める大一番となります。どちらのファイターが勝つと思いますか?👊
UFC297はU-NEXTでライブ配信されます!
U-NEXTなら追っかけ再生も可能で過去の試合も見放題です。
RIZINと違ってUFCは追加料金無しで観れるので格闘技ファンはぜひ登録オススメします!
1月23日のボクシングイベントが熱い!注目対戦カード!那須川天心 寺地拳四朗 ユーリ阿久井政悟 与那覇勇気 vs 辰吉寿以輝
日曜日のRISE175面白い大会でしたね🔥
ケルベロスはあれくらいの相手なら倒し切って欲しかったですねぇ〜まだまだチワワですね笑
第8試合の翔よかったですねぇ!中々見れないボディブローの強烈なKOでした👏
ハングリー差も伝わってきたので今後注目です
メインの大雅も見事チャンピオン獲得👏
これでK-1、RISEの二冠達成👏諦めずに頑張ってきたのが伝わってきて最後良い笑顔でしたね🥹
個人的には1ラウンドで決めれたと思うのと、頭を右に下げて逃げるパターンが多いので今後対策されると危ないかなぁと思いました
さて、今日はボクシングの話題でいきましょう🥊
きたる1月23日にAmazonプライムでボクシングライブ配信があります❗️
http://www.amazon.co.jp/tryprimefree?tag=makotouchida1-22
神童”那須川天心3戦目は初の世界ランカー対決!WBC・WBAライトフライ級王者の寺地拳四朗はWBA1位のカニサレスを迎え試練の防衛戦!ウクライナの誇りWBAフライ級王者ダラキアンに挑むのはユーリ阿久井政悟、岡山県のジムから初の世界王者誕生なるか?辰吉丈一郎の次男、辰吉寿以輝は日本ランカー与那覇勇気と真っ向勝負のど突き合い必至!(Amazonプライムから引用)
メインの寺地拳四朗、那須川天心以外にも中々注目カードが揃ってますね❗️
アンダーカードなら与那覇勇気 vs 辰吉寿以輝が面白そうですね!
与那覇勇気は那須川天心のデビュー戦の相手として知名度が上がりましたね
天心には負けましたが、しっかりしたアマチュアのキャリアと倒しに行くスタイルでKOも多いです
辰吉寿以輝は言わずと知れた辰吉丈一郎の息子でデビューからよくメディアに出てましたね
父親が偉大過ぎて七光的な風に見られがちですが、しっかりとした勝率とKO率があります
天心との試合で知名度を上げた与那覇VS偉大な父のおかげで注目され続けてきた寿以輝
知名度と確かな実力を持った者同士の対決で非常に楽しみです
私の予想は寿以輝の判定勝ちかなと思います
寿以輝の方が綺麗な形のボクシングをするのでポイントを取らせない戦い方をしてくると思います
次の注目カード
アルテム・ダラキアン vs ユーリ阿久井政悟
ユーリ阿久井政悟はアマチュア経験があり、アマチュア時代には世界王者の田中恒成と対戦経験があります
プロ転校後全日本新人王しており、日本チャンピオンにも輝いております
今回が世界初挑戦です
「ユーリ」とゆうリングネームは元世界王者の勇利アルバチャコフに顔が似てるとゆうことで付けられたようです
アルテム・ダラキアンはウクライナの選手で22戦無敗の王者です
接近戦でも回転の早いパンチを出せる技術があります
防衛も6回もしていて36歳の超ベテランでユーリ阿久井にとっては強敵だと思います
私の予想はアルテム・ダラキアンがKO勝ちかなと思います
後半連打をまとめられてレフリーストップになるかなと思います
次の注目カード
ルイス・ロブレス vs 那須川天心
言わずと知れたキックボクシングの「神童」那須川天心
転生のスピードでボクシング転向後も相手のパンチはほぼ貰わず一方的にパンチを当てていくスピードっぷりを発揮しています
早くて上手いがデビューして2戦とも判定勝ちでアンチからは「倒せない」と結構言われていますね
個人的にはまだまだ天心のボクシングは発展途上だと思いますし、サウスポーで当たらずに打つスタイルはワシル・ロマチェンコのスタイルを目指してるんじゃないかなと思っています
ルイス・ロブレスは天心にとっては初の世界ランカーです
3戦目で世界ランカーとできるのはさすがですね
ルイス・ロブレスの左右フックのラッシュに捕まると厄介でしょうが天心のスピードとフットワークでは捕まる事はないでしょう
今回も那須川天心勝利で良ければKOするんじゃないかと思います
そしてメイン
カルロス・カニサレスは元WBAのチャンピオンで日本人との対戦も多いです
元チャンピオンで戦績も一敗だけなので強敵でしょうが、寺地の負ける姿は想像つかないですねぇ
寺地の遠い距離のジャブとストレートは強力ですし、最近では接近戦のボディブローも武器とないっています
展開としては寺地の遠いジャブとフットワークでカニサレスは中々触る事ができず、中盤で右ストレートが炸裂して寺地のKO勝ちかなと思います
このように日本国内ではかなり豪華なカードが揃った1月23日のボクシング
ぜひAmazonプライムに登録して見ていただきたいと思います
http://www.amazon.co.jp/tryprimefree?tag=makotouchida1-22
Amazonプライム料金500円だけでこれだけの豪華なボクシングを見れるのはかなりお得です!
注目の試合、RISEスーパーフェザー級タイトルマッチ!RISE175の見どころとは?チャンヒョン・リーVS大雅 木村“ケルベロス”颯太VSチャッピー吉沼
今回は1月14日(日)に東京・後楽園ホールで開催されます
「RISE175」について書いていこうと思います
RISE(ライズ)は立ち技打撃格闘技の大会で那須川天心がキックボクシング時代に所属していた団体です
今大会も面白そうな試合がありますので見どころを書いていこうと思います
RISEはABEMA TVで見る事ができます
ぜひABEMAプレミアムに登録して視聴してくださいね
なんと言っても今大会の注目はこちら
RISE
スーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ
チャンヒョン・リー(王者/RAON/第5代RISEスーパーフェザー級王者)
VS
大雅 (挑戦者/TRY HARD GYM/同級2位、第3代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者)
チャンヒョン・リーは韓国出身の格闘家で、RISEスーパーフェザー級(-60kg)の王者で、RISEの看板選手の一人です
異名は「韓国の鉄拳」や「コリアンデビル」と言われています
これまでに44戦30勝13敗1分(16KO)の戦績を残しており、梅野源治、原口健飛などの強豪と激闘を繰り広げております
オーソドックスの構えで強烈なパンチとキックを武器にしていて、頑丈な身体とアグレッシブなファイトスタイルなので彼の試合は常に熱く、観客を魅了しています
大雅は神奈川県愛川町出身で、TRY HARD GYMに所属
第3代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者や第3代Krushスーパーバンタム級王者で、サウスポースタイルでスピードとパワーのある打撃を武器にしています
K-1時代には武尊、皇治とも激闘を繰り広げおり、RIZINのキックボクシングマッチにも何度も出場しています
展開予想としては前進してくるチャンヒョンに対して大雅はフットワークで動き回る展開になると思います
タイトルマッチは5ラウンドなので動き回るのは後半ツラくなってくると思うので、大雅は早い段階でカウンターを当てて倒したいところです
チャンヒョンは頑丈さを生かしてカウンターももらいながら前進して強いパンチを当てていき後半倒し切る感じの作戦になると思います
大雅が勝つならKO、チャンヒョンが勝つなら後半KO or判定になると思います
もう一つ注目のカードはこちら
木村“ケルベロス”颯太 (心将塾/ライト級9位、第3代DEEP☆KICK -65kg王者)
VS
チャッピー吉沼 (TANG TANG FIGHT CLUB/同級8位)
木村“ケルベロス”颯太は第3代DEEP☆KICK -65kg王者で、身長180cmの長身で空手の経験を持ち、強力な右ストレートなどを武器にしており、「地獄の番犬」のニックネームで呼ばれています
RIZINにも2回出場して元K-1 MAX日本王者の城戸康裕からダウンを奪い勝利しています
YA-MAN VS 朝倉未来がメインだった大会「FIGHT CLUB」で、RIZINファイター白川陸斗と対戦し知名度を上げました
チャッピー吉沼は日本のキックボクサーで、ニックネームは「The Freedom」と言われています
サウスポーの構えで、ムエタイや国際式ボクシングの経験を持ちます
J-NETWORK Next Generation Cup 67kg級優勝などのタイトルを獲得しています
チャッピー吉沼は顔面白塗りやバンダナに革ジャンというロックスタイルで登場することで目立っており、木村に対して「キャンキャンほえるチワワは好きではない」と言っており、木村を「オレのチワワ第1号になってほしい」と挑発しています
展開予想としてはチャッピーはサウスポーなので、右ジャブと左ミドルで試合を組み立てていき、長身の相手に対して接近戦の展開に持っていきたいところ
ケルベロスは長身を生かして遠い距離からジャブをついて、強力な右を当てたいですね
結果予想はサウスポーのチャッピーに少し手こずるでしょうが、2ラウンドあたりでケルベロスがKOするんじゃないかと思います
他にもレベル高い選手が多く出場しますので格闘技ファンはぜひ「RISE175」をチェックしましょう✅
RISE175はABEMA TVで見る事ができます
ぜひABEMAプレミアムに登録して視聴してくださいね
注目の豪華MMA選手集結!ベテランからルーキーまで揃った堀口恭司が主催格闘技イベントTOPBRIGHTS(トップブライツ)
今回も堀口恭司が主催の格闘技イベントTOPBRIGHTS(トップブライツ)の見所を書いていこうと思います
TOPBRIGHTSはU-NEXTでPPVで独占配信予定です
お早めに登録してPPVご購入ください
今回はMMAの部門の見所です
前回の投稿で書いたムエタイの部門もそうでしたが、MMAの部門も本物志向な顔ぶれ「ガチ勢」が揃ってますね!
まず注目カードはこちら
松嶋こよみ VS カルシャガ・ダウトベック
松嶋は、パンクラスイズム横浜所属で国内フェザー級のトップファイターであり、ONEChampionship、Road to UFCにも参戦経験があります
ファイトスタイルは強力なパンチカとスタミナに自信がありオールラウンダーなスタイルです
元RIZINチャンピオンの牛久絢太郎にも勝利しております
カルシャガ・ダウトベックは、カザフスタンの天才と言われており、RIZINで朝倉未来とも激闘を繰り広げたことがあります
ファイトスタイルはアグレッシブにパンチで攻めるスタイルで、朝倉未来も「岩のように重いパンチ」と語っています
この2人なはハイレベル打撃戦が期待できますね!
もう一つの注目カードはこちら
グレイゾン・チバウ VS バクムント·ビュレンゾリック
チバウは、UFCで最多出場記録を持つベテランであり、レスリングとグラウンドアンドパウンドが得意です
宇野薫、ハビブ・ヌルマゴメドフ、イスラム・マカチェフとUFCの超強豪達と対戦経験があります。
元々はキム・ハンスンと対戦予定でしたが負傷欠場によりビュレンゾリックに変更になりました
ビュレンゾリックは、モンゴルの強豪であり、サンボの経験があります
ビュレンゾリックからしたら元UFCファイターに勝つチャンスなので燃えている事でしょう!
この2つを入れたMMAのカードは全5試合、ムエタイのカードも全5試合
その他トップブライツ育成枠の試合が10試合、キッズの試合が3試合
トップブライツの育成枠とは、新人や若手のファイターにチャンスを与えるための枠です
育成枠の注目カードは
群馬県出身のそらジローは、元プロレスラーであり、独特のキャラクターとファイトスタイルを持ちます
中島浩二郎は、埼玉県出身の19歳であり、打撃とテイクダウンのバランスが高いファイターです
貫井義規 vs 小栗蓮樹
貫井義規は、群馬県出身の25歳であり、パンチ力とスタミナに自信があります
小栗蓮樹は、埼玉県出身の20歳であり、柔道の経験があり、絞め技に定評があります
大山完 vs 吉澤勇人
大山完は、群馬県出身の28歳であり、レスリングとグラウンドアンドパウンドが得意です
吉澤勇人は、栃木県出身の30歳であり、ブラジリアン柔術の黒帯であり、関節技に優れています
この育成枠から未来のRIZINチャンピオン、UFCチャンピオンが出てくるかもしれないので要チェックですね✅
このようにトップブライツはベテランからルーキーまで格闘技の実力者が揃った格オタなら絶対見るべき大会ですね!
会場は堀口恭司の出身地の群馬県のオープンハウスアリーナ太田で開催されます
会場に行けない方はぜひU-NEXTに登録してPPV購入していただけたらと思います
今後も開催される格闘技の大会について書いていきますのでチェックお願いいたします✅
堀口恭司主催の大会 TOP BRIGHTS(トップブライツ)の見どころ!流血不回避!吉成名高vsジャオクントーン
今日は1月21日に開催されるRIZINチャンピオンの堀口恭司が主催の大会
TOP BRIGHTS(トップブライツ)の見どころを書いて行こうと思います
最初は所沢のタイソンの話題について書こうかと思いましたが、
「よく考えたらアイツは格闘家じゃないな」
と思ってやめました😅
トップブライツはU-NEXTでPPVで独占配信されますので、ぜひU-NEXT登録の上観戦していただきたいと思います
U-NEXTについてはこちらぜひご覧ください↓
トップブライツとは、堀口恭司がエグゼクティブ・プロデューサーを務める、新しい格闘技団体です
トップブライツの目的は、自分の才能を活かして人生を体現し、輝こうとするファイターたち(ブライツ)にとって一番輝ける場所を作ることです
トップブライツの参戦選手には、ムエタイの最強と呼ばれる吉成名高さんなど多くの実力者が参戦決定していて、格闘技ファンにとって見逃せない新しい舞台です🔥
ブレイキングダウンも違って素人やケンカ自慢の大会ではなく、ちゃんと格闘技をやってる人たちが出る大会ですね!
MMAとムエタイの2部構成の感じになっていて、プロの試合の他にアマチュアの育成枠とキッズの試合も行なわれるようです
ムエタイの注目カードは
唯一の女子の試合
「伊藤紗弥 VS サネーガーム・カムナンチェットムアンチョン」
伊藤紗弥は「天才ムエタイ少女」と言われ、現WBC、WMCムエタイ世界女子ミニフライ級王者ですので、女子の試合ですがレベルの高い技術の試合が期待できます!
男子ムエタイで注目カードは
「石井一成 VS ナンペット・チョーチャンピオン」
石井一成はWBCムエタイ世界スーパーフライ級王者、BOMスーパーフライ級王者、WPMF世界スーパーフライ級王者、WPMF世界フライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、などなどムエタイのタイトルを数々獲得している実力者で、K-1にも参戦しています
ナンペット・チョーチャンピオンもタイ東部の王者でかなりのテクニシャンとゆう情報です
前戦でK-1の決勝で敗れている石井はここで良い勝ち方をしてふたたびK-1王者の黒田斗真にリベンジしたいところでしょう
そしてなんといってもムエタイのカードで1番楽しみなのが
「吉成名高 VS ジャオクントーン・ソーペッチタワン」
ですね❗️
吉成名高は格オタならご存じ、
「日本の宝」
レベルの人物ですね✨笑
日本人初のラジャダムナン・ルンピニー両スタジアムの統一王者、
タイ人以外では史上初のラジャダムナンスタジアム3階級制覇、
昨年の12月23日に行われたラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級暫定王座決定戦でも2RでKO勝利しています
吉成名高が出るって事でトップブライツが一気に「本物感」が増しましたね
対するジャオクントーンは、北区ムエタイ53kg級王者、ムエサヤーム北区52.5kg級王者、アマチュアムエタイ大会54kg級王者の実績を持ちます
この試合もいつものように吉成名高の抹殺ショーになり流血不回避でしょう
試合では人殺しになりますが、普段は爽やか好青年ですよねw
今回のムエタイの試合は5対5の対抗戦になってるようなのでその点も見てる方としては楽しみです😊
次回の投稿ではMMAの部の見所を書いていきますのでぜひチェックお願いいたします✅
U-NEXTに登録とPPVの購入はお早めに